高齢者世帯への訪問や公民館での子どもの遊び場など、あなたもきっと見覚えのある地域の活動には、実は社協の支部も関わっています。 「ちょっとした困りごと」や「誰かの変化」を受け止めるため、顔の見える小さな単位での取り組みが必要です。 ふじみ野市内の全58自治組織のうち56地区に社協支部を設置し、民生委員や自治組織の方々と協力しながら、小地域福祉活動に取り組んでいます。
一人暮らし高齢者や高齢者世帯など、見守りが必要な方を対象に、社協支部で見守りチームを結成。近隣の方を中心に声かけや安否確認を行っています。日常の中での自然な声かけが異変に気づく第一歩となり、近所の助け合いだからこそ、災害時にもすぐに駆けつけられる関係につながっています。

毎月15日に情報誌を発行し、一人暮らし高齢者や見守りが必要な高齢者等を対象に、福祉委員や民生委員を通じて基本的に手渡しでお届けしています。ポストに入れるのではなく「手渡し」にこだわることで、お元気な様子を確認し、ちょっとした変化にも気づくことができます。

高齢者・障がい者・子育て世代など、誰もが地域でいきいきと暮らせるよう、住民がともに集い仲間づくりや支え合いの輪を広げる場です。「ちょっと話したい」という気持ちに応える居場所となり、閉じこもり防止や介護予防、地域全体の福祉への関心向上につながっています。

地域で子どもたちが健やかに育つことを願い、新入学児童を対象にお祝い品を贈呈する事業です。「あの家のお子さん、もうこの春から小学生だよね」という地域の見守りの気持ちが、こうした事業のもとになっています。

歩行が不安定になり杖が必要になってきた高齢者に対して、民生委員を通じて歩行杖を支給しています。高齢者と民生委員の繋がりをつくりながら、高齢者に必要な支援のニーズ把握や相談活動、介護予防、社会参加等を進めています。

病気やケガ等で一時的に車椅子が必要になった際や、遠方に住む歩行困難なご親族が来訪する時などに利用いただけます。市社協の車椅子貸出事業を、より身近な地域で利用できるよう11の支部で取り扱っています。「いざとなれば近くで借りられる」という安心感も、地域の支え合いの一つです。


社協支部の活動には、地域にある組織の方々が深く関わっています。

町会・自治会・町内会
ふじみ野市内の57の町会・自治会・町内会では、住民の交流やよりよい地域づくりのために様々な活動をしています。社協支部も、これらの町会・自治会・町内会と連携しながら活動を進めています。

いきいきクラブ(老人クラブ)
地域に住むおおむね60歳以上の方々が、生きがいや健康づくり、地域社会との交流などを目的に活動しています。グラウンドゴルフ大会や演芸大会、作品展など、楽しみを共に味わう活動が中心です。
