小地域福祉活動(社協支部)
支部活動の推進
よりきめ細かい小地域単位で、住民同士がお互いに支え合いながら「誰もが安心して暮らせる街づくり」を目指して支部活動を推進しています。町会・自治会・町内会の地域を単位に社協支部を設置し、民生委員・児童委員や自治組織関係者の方々等にご協力いただきながら、小地域福祉活動に取り組んでいます。
主な支部活動
(※赤い羽根共同募金や歳末たすけあい募金の配分を受けて実施しています。)
見守り活動の推進
見守りが必要な一人ぐらし高齢者や高齢者世帯等の方を対象に、社協支部で見守りチームを結成し、近隣の方を中心に声かけや安否確認を行い、地域の中で孤立することなく安心して暮らすことができるよう、見守り活動を実践しています。
見守り活動推進マニュアル(PDF:2877.52KB)
高齢者情報誌「福寿草」の発行
毎月15日に情報誌を発行し、一人ぐらし高齢者や見守りが必要な高齢者等を対象に、見守りや安否確認、各種福祉情報の提供等を目的に、社協支部福祉委員や民生委員を通じて手渡しでお届けしています。
ふれあい・いきいきサロン/世代間交流事業
高齢者・障がい者・子育て世代など、誰もが住み慣れた地域でいきいきと暮らすことができ、孤立化しないよう、地域住民がともに集い仲間づくりや支え合いの輪を広げることを目的として実施しています。
令和4年度ふじみ野市社協支部「ふれあい・いきいきサロン」一覧(PDF:194.75KB)
【参加者にとってのメリット】 【地域住民にとってのメリット】
☆生きがいづくり ☆住民の地域福祉に対する関心が高まる
☆仲間づくり ☆住民同士のつながりや支え合いが広がる
☆閉じこもり防止 ☆世代を超えたふれあいの場になる
☆介護予防
新入学児童お祝い事業
地域で子供たちが健やかに育つことを願い、新入学児童を対象にお祝い品の贈呈等によるお祝い事業を実施しています。
社協支部車椅子貸出事業
市社協が実施している「車椅子貸出事業」を、より身近な地域で利用できるよう下記の支部で取り扱っています。病気やケガ等で一時的に車椅子が必要になったり、遠方に済んでいる歩行が困難なご親族等が自宅に遊びに来る時などにご利用いただけます。
ひとり暮らし高齢者の会支援活動
一人ぐらし高齢者が、自ら問題解決できる力や相互扶助による仲間づくりを進めていくために、支部が当事者の会の組織化や会の運営を支援しています。
社協会員募集
共同募金運動の協力
日本赤十字社会員増強運動の協力
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モデル支部活動推進事業
ふじみ野市地域福祉活動計画に基づき、滝支部・𡋽支部・緑ヶ丘支部・みほの支部をモデル支部に指定し、地域の課題に応じた「支部活動推進計画」を策定し小地域福祉活動を推進しています。
(※赤い羽根共同募金や歳末たすけあい募金の配分を受けて実施しています。)
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