ボランティア講座
ボランティアに関する意識の啓発や情報提供、ボランティアやボランティア活動団体を育成・支援し、ボランティア活動を推進するために各種ボランティア講座を開催します。
災害ボランティアセンター運営ボランティア養成講座の実施報告
令和4年9月3日(土)に、災害ボランティアセンター運営ボランティア養成講座を開催しました。近年、各地で激甚化し、頻発化する豪雨等自然災害が発生しているため、平常時の取り組み・備えがとても大切です。災害時に「災害ボランティアセンター」を立ち上げ、かけつけたボランティアの受付や整理を行い、被災者のニーズを把握してボランティアと結びつける役割を担うための養成講座を実施しました。講師として埼玉県社会福祉協議会の山野邊明美氏をお迎えし「災害ボランティアセンターについて」ご講演をいただき、その後、災害ボランティアセンター立ち上げ訓練を実施しました。初めて訓練を体験した方は、戸惑いを感じながらも真剣に取り組み、参加者の多くは災害時に協力していただくためにボランティア登録もしていただきました。
今後、ふじみ野市で災害が発生したときは、一日も早い復興、被災者に寄り添った復旧・復興活動の支援ができるよう多くの方々と協力・連携していきたいと思います。
第3弾 今こそトライしたいシニア向けオンライン体験講座実施報告
新型コロナウイルス感染拡大の状況下で、地域づくりや仲間づくりを推進していく第一歩としてシニアに向けたZOOM(ズーム)の体験講座を実施しました。
今回で3回目となりますが、毎回多くの反響があるため実施いたしました。今回も講師補助として学生ボランティアさん4名も加わり、参加者からの操作や機能の質問に親切に答えていました。
福祉教育推進校連絡会で聴導犬デモンストレーションを実施しました
令和4年7月28日(木)、福祉教育推進のため市内小中学校の先生を対象に、日本聴導犬推進協会の水越さんと聴導犬(ひまわりちゃん・5歳)をお招きし、福祉教育プログラムの一つである聴導犬のデモンストレーションを実施しました。聴覚障害の生活の中で、聴導犬がどのように補助してくれているのか、実践を交えながら分かりやすく教えていただきました。
過去の実施内容
- 令和3年度
「第2弾 今こそトライしたいシニア向けオンライン体験講座」
令和2年度実施したZOOM体験講座第2弾!!今回は講師補助として学生ボランティアも加わり、充実した内容となりました。コロナ収束後にはステップアップした内容で企画していきたいと思います。 - 令和2年度
「今こそトライしたいシニア向けオンライン体験講座」
コロナ禍の今こそ、会えない人とのつながりが持てる1つのツールとしてZOOM体験を企画しました。 - 令和元年度
「男のセカンドライフ&ちょいボラ講座」
【1日目】
介護予防センターの見学と美味しい日本茶の淹れ方
【2日目】
地域のこだわりうどんづくり
【3日目】
台風19号接近のため中止
【4日目】
パソコン・スマホの情報セキュリティの現状と対応策
【5日目】
明日かもしれない!災害時の避難所運営シミュレーション体験
【6日目】
ふじみ野市の高齢社会の現状
【7日目】
総括 - 平成30年度
「福祉体験学習サポートボランティア養成講座」
【1日目】
講座:点字体験・盲導犬利用者の話
【2日目】
講話:ガイドヘルプ体験・視覚に障がいのある方のお話 - 平成29年度
「福祉体験学習サポートボランティア養成講座」
【1日目】※台風のため中止
講座:福祉教育について
車椅子の使い方
講話:視覚に障がいのある方のお話
実習:ガイドヘルプ体験
【2日目】
講話:車いす利用者の立場からのお話
実習:小学校での車いす体験授業でサポート実習
上福岡高齢福祉研究会を講師とし小学校の授業での実習や市職員による講話
- 平成28年度
「災害ボランティアセンター運営スタッフ養成講座」
講義:災害ボランティアセンターの運営状況と役割について
演習:災害ボランティアセンター運営模擬訓練
さいたま災害ボランティアネットワーク 日野泰宏氏による講義と演習 - 平成27年度
「災害ボランティアセンター運営スタッフ養成講座」(全2回)
・第1回
公開講座/シンポジウム:災害ボランティアセンターに求められる役割と課題
災害救援ボランティア推進委員会 宮崎賢哉氏による講座とシンポジストを迎えてのシ ンポジウム
・第2回
講義:災害ボランティアセンターの運営状況と役割について
演習:災害ボランティアセンター運営模擬訓練
さいたま災害ボランティアネットワーク 日野泰宏氏による講義と演習
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初めてのボランティア体験事業
彩の国ボランティア体験プログラム(初めてのボランティア体験事業)は、ボランティア活動が初めての方や参加する機会のなかった方がボランティア活動を始めるきっかけとなるよう、夏休みの期間を利用してボランティア体験にチャレンジするためのプログラムです。あなたもはじめの一歩を踏み出してみませんか?
2022初めてのボランティア体験学習事業実施報告
新型コロナウイルスの感染予防を行いながら、主にボランティアが初めての方を対象に、ボランティア体験プログラムを実施しました。3年ぶりに実施した車椅子バスケットボール体験は、キャンセル待ちが出るほどの人気メニューで、参加者は車椅子バスケットボールの体験と講師との交流を楽しむことができました。
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ボッチャ体験
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保育園ボランティア体験
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花壇ボランティア体験
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その他イベント・講座情報
- おおい祭りへの参加
- ふれあい広場への参加
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埼玉県社会福祉協議会主催
「Withコロナ時代の施設のボランティア受入れに関する研修」
※参加対象は社会福祉施設等のボランティア受入れ担当職員です (PDF:229.68KB)
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