2019年11月01日
今年の6月から8月に亀久保西支部と霞ヶ丘支部で実施した福祉アンケートの結果報告を兼ねた住民座談会を、亀久保西支部は9月26日(木)、霞ヶ丘支部は10月24日(木)に開催しました。
アンケートの結果を踏まえ、ボランティア活動に興味を持っている新しい担い手を活動につなげる方法や「ふれあい・いきいきサロン」の新しい活動内容の検討など、今後の支部活動の充実に向け、支部福祉委員、自治組織関係者、民生委員の皆さんが真剣に話し合いを行いました。
アンケートでわかった現状・課題など
【ボランティア活動について】
・ 単発や月1回程度の活動希望が多い
・ 生活に身近な内容の活動希望が多い
【生活の中の困りごと】
・体力の低下、掃除や庭の草取りなど日常生活に関係すること
・将来への不安
【課題】
・誰もがボランティア活動に参加しやすい仕組みづくり
・住民が気軽に相談できる場づくり
アンケートで寄せられた意見(抜粋・要約)
- 地域ぐるみでの防災、減災への取組み
- マンション内での助け合いの体制も必要
- ボランティア活動に対するポイントシステムの導入
- 地域に関する情報がほしい
- 仕事等の状況によりボランティア活動に参加したい
- 誰でも参加しやすいボランティア活動をお願いしたい
- 仕事や子育て、体調等の理由によりボランティア活動は難しい
- 住宅の高層化により住民同士のつながりが薄くなった
- 日頃の社協支部活動のお礼